第41回全日本女子学生剣道優勝大会 ベスト8敢闘賞

11月13日(日)愛知県春日井市総合体育館で
第41回全日本女子学生剣道優勝大会が開催されました。


立教大学の1回戦は、花園大学と対戦。逆転で2:1で勝利し2回戦へ。

2回戦は九州大会準優勝の福岡大学。
勝ち数で先行され、大将も一本先に取られ非常に厳しい状況から、
大将鈴木がコテ2本を取り返し、代表戦へ。
代表戦も勝利し3回戦進出。

3回戦は、北海道地区優勝の札幌大を破った平成国際大と対戦。
この試合から先鋒に入った大西が速攻の2本勝ち。
その勝ちを守りきり1:0で勝利し、ベスト8進出。

4回戦準々決勝は、星城大学との対戦。
先鋒、次鋒と勝利しリードするも、中堅、副将と返され2:2で大将戦。
試合終了間際に上段から片手面を奪われ、2:3で敗退となりました。


3位入賞できなかったのは残念ですが、
関東大会から全ての試合が接戦でありましたが、
粘り強く勝利を積み重ね、全日本ベスト8敢闘賞は立派な結果だと思います。


立教大学OGで初の全日本大会審判を務めた菊池先輩もお疲れ様でした。
一年間部員を牽引してきた4年生の皆さんお疲れ様でした。
19日(土)に幹部交代を行い、翌20日に新たな体制で関東新人戦男子に臨みます。
今年は基督教関係大学大会も開催されますので
まだまだ試合が続きます。引き続きの応援よろしくお願いいたします。

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立教大学紫光会
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